【コラム】療育に向いた絵本
2026/07/22
・何度伝えても、なかなか伝わらない
・どうしてこの子には、伝わらないんだろ
・癇癪やこだわりが強いのが悩み
・この子に合う関わり方が知りたい
こんな毎日に、少し疲れていませんか?
発達障害のある子にとって、「言葉だけで理解すること」は簡単ではありません。だからこそ、優しく伝えられる「絵本」が大きな助けになります。
ポイント① シンプルな文や絵で、分かりやすいストーリー
子どもの発達段階にもよりますが、文章が長くて複雑で難しい内容だと「よくわからない」「もういいや」と、子供たちが絵本を見てくれないことありますよね。
なので基本的には、シンプルな文や絵で、分かりやすいストーリーの絵本が最適。
特に、目で見て理解するのが得意な子にとっては、絵本の挿絵は、ただの補足ではなく「理解のメイン」になるもの。
文章だけで伝えるよりも、絵を見ながらだと「そういうことか」とスッと入りやすいです。
ポイント② くりかえしの展開を楽しめるもの
発達障害の子におすすめの絵本選び2つ目のポイントは、「くりかえしの展開を楽しめるもの」です。
発達障害の子にとって、同じ言葉や同じ流れが出てくる絵本は、「次こうなるな」と予想ができるから安心できるし、何回も出てくることで自然と覚えやすくなります。
また、同じ流れでもちょっとだけ違うところがある絵本だと、「あれ?さっきと違うね」と気づくきっかけにもなり、注意してみる力も少しずつ育っていきます。
ポイント③ 登場人物の気持ちを考えることができるもの
3つ目のポイントは、「登場人物の気持ちを考えるタイプの絵本」です。
人の気持ちを想像するのが苦手だったり、自分の気持ちを言葉にするのが難しい子でも、
絵本だと「表情+場面+言葉」で一緒に学べるから、すごく分かりやすいです。
また、ストーリーがあるから
「どうしてこうなったのか」とか「このあとどうなるのか」
という流れもつかみやすく、気持ちの変化や、落ち着き方もイメージしやすいです。
読むときは、「この子どんな気持ちかな?」って一言声をかけてあげるだけでも、理解がぐっと深まります。
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