自分の強み💪✨
2026/09/26
「ストレングス(strengths)」という言葉を聞いたことはありますか?
福祉の業界で、この言葉は支援の基本となる非常に重要なワードになります。
日本語では、「強さ・強み」や「能力」と表現されることが一般的です。
昔は、病気や障害がある人々に対して、本人が「できないこと」に着目し、治したり、支援をしたりすることを重視していました。
こうした考え方を「医学モデル」と言います。
医学モデルは、その名前の通り、医師や看護師など医療従事者が持っている視点です。
骨折している骨をつなげるようにしたり、悪い腫瘍を取り除いたりすることで、その人が元気に活動できるようにするという視点ですので、医学モデルも非常に重要です。
ところが、中には治療ができない病気や障害もあります。
例えば、右腕を切断された方がいた場合に右腕を治すことはできませんよね。
そうした方々に対して、医学モデルでは右腕がなくて、一人では「できない」から支援をするという発想になります。
それに対して、福祉業界(発端は精神障害者への支援)では、「できない」ことに着目するのではなく、「できる」ことに着目しようという考え方が生まれました。
それが「ストレングスモデル」です。
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