【コラム】学校いきたくない📓
2025/08/20
「学校行きたくない」
子どもが不登校傾向があり学校で1日の日課を過ごすことが難しい時。
(例)
子ども「今日はもう2時間目で帰る。」
おとな「わかったよ。おうちに連絡するね。」
この場合、
どんどん楽な方を選択していき、向上することを止めてしまう場合もあります。
(例)
朝約束した4時間目が過ぎた時点で、
おとな「調子も良さそうだから5時間目まで行けそうじゃない?」
よく言いがちですが、好ましくない場合もあります。
事前にご家庭と連携を図り、今週はどの程度頑張るのかを事前に決定していく。
それに伴い家庭と学校、民間団体が一貫して同じことを子どもに伝えることが大切です。
登校後
おとな「今日は2時間目までだね。お母さんとも話してあるから大丈夫だよ。」
と、しっかりとその場の主導権を持つ必要があります。
逆に、もし子どもが
「あと1時間頑張れる。」と伝えてきても、あえて我慢させ、調子が良くても
「頑張りすぎだよ。今日はこれで十分だよ。よく頑張ったね。」と
主導権をおとなが持ち、もう少し居たかったなと感じてもらうことも長い目で見ると必要かもしれません。
おとなが主導権(に信頼)をもつことで、
逆に子どもが3時間目で帰りたいと思っても、
「4時間目まで今日は行くぞー!」と促しても、
信頼して頑張れる日が来るかもしれません。
目先の頑張りだけを求めず、少しずつ信頼関係を構築していく事で、
長い目で安定して学校生活を送ることができる近道になるかもしれません。
※上記は、支援の一例を記載したものです。
子どもの状況によっては、支援の方法はこの限りではなく、多岐にわたります。
現在、不登校の割合は、小学校で約2.21%、中学校で約7.80%(15人に1人)
と増加傾向にあります。
児童生徒に対する支援は、学校への復帰だけでなく、生徒自ら進路を主体的に捉え、
社会的な自立を目指すことを基本理念としています。
学校・教育委員会・民間団体などが連携し、多様な学びの場の確保や情報提供、
個別の状況に応じたきめ細やかな支援が求められています。
【学校での支援】
・校内教育支援センター
・スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー
・教育支援センター
【学校外での支援】
・フリースクール
・学習塾、個別指導
・不登校支援センター
・NPO法人などの民間団体
・児童相談所
●個別の状況に応じた支援
●学校復帰だけを目的としない
●関係機関との連携
不登校は、決して問題行動ではなく、環境によっては誰にでも起こりうるものです。
子どもの最善の利益を最優先に考え、温かく見守り、適切な支援を行うことが重要です。
相談支援 鹿屋療育 鹿屋放デイ 鹿屋児発
B型支援
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