一般社団法人煌珠会

【コラム】発達性協調運動症(DCD)

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【コラム】発達性協調運動症(DCD)

【コラム】発達性協調運動症(DCD)

2025/10/31

Developmental  (発達性)
Coordination(協調)
Disorder(症/障害)

発達性協調運動症(障害)とは、体や感覚に異常がないにもかかわらず、年相応の協調運動に困難さがあるという困りになります。
 

【協調運動とは】
2つの動きを同時に行う運動を指します。

発達性協調運動症/DCDとは?【発達障害/発達の困り/DCD/不器用】
動きには、
体を大きく使う「粗大運動」と、手先を細かく使う「微細運動」があります。

DCDの困りにも、上記の2つのタイプがあります。
 

幼児期から見られる特徴
DCDの困りで幼少期から見られる特徴としては、

・よく転ぶ
・ジャンプが苦手
・スプーンや箸の操作ができない
・ボタンが止められない

などがあります。
単なる運動が苦手なのではなく、動作に時間がかかったり、正確にできなかったりします。

→日常生活のスキルの獲得に”困り”を生じることが出てきます。

学校生活の困り
学校生活では、

・体育の球技やダンス
・音楽の楽器の操作
・文房具の操作
・図工の時間

などに困りが出てきます。

→劣等感が生じやすく、二次障害につながりやすいことも特徴の一つです。

対応
対応は、「単なる不器用」で片付けず、本人の気持ちに寄り添うことが大切です。
様々な便利グッズや道具の活用など環境調整というようなことでの解決を図ることも非常に有効です。

また、作業療法士や理学療法士などの専門家のアセスメントを受けて支援しましょう。

まとめ
発達性協調運動症(DCD)とは、体や感覚に異常がないにもかかわらず、年相応の協調運動に困りがあることです。
 

2つの動きを同時に行う協調運動には、体を大きく使う「粗大運動」と手先を細かく使う「微細運動」があり、よく転んだり、箸の操作ができないなどの困りがあります。
単に運動や操作が苦手というわけではなく正確にできません。

幼少期は生活スキルの獲得に困ったり、学業につながる動作や運動に影響するなど、学校生活にも困りがでることから劣等感が生じやすく、二次障害につながりやすいことも特徴の一つです。

単なる不器用で片付けず、本人の気持ちに寄り添い、道具の活用などで環境調整を図るとともに、作業療法士や理学療法士などの専門家のアセスメントを受けて支援をしていくことが大切です。

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